川の写真とGoogle+


5月最終週に飛騨高山、6月第1週に三重県へ「帰省&釣り」に行ったときの写真を、川のアルバム(Picasa)にアップしました。(「飛騨高山庄川・小鳥川支流」「三重県櫛田川水系」)
なんて、わざわざ言うほどもないへなちょこスマホスナップですけど。


フライとしては、飛騨高山の方が楽しいですね。対象魚が数いて。
櫛田川本流は基本的に鮎の川かなあと思います。フライでも本流釣り師ならいいのかもしれません。


それでも、櫛田川で産湯を使った身としては、この川に愛着がありまして。
大人になってからは櫛田川に入ったことがなく、とにかく川に立ちたかったのです。
父とも「いっぺん一緒に釣りに行こうね」って言ってたのに、さっさと向こう岸へ行っちゃったからなー。


それはさておき。
Picasaアルバムをタダで容量無制限に使おう」という貧しい魂胆のもと、Google+に登録してみました。
すでにストレージは十分あるものの、今のところAndroid持ちですし、お試しの意味もあり。
そしたらなんと、+にしたとたん、アルバムが使いにくくなってしまいました。


使いにくくてうっとーしい点は、主に3つ。

  1. アルバムプロパティがない(あったとしても見つけられない、後からアルバムタイトルや日付が変えにくい)
  2. アルバムの表紙に設定した写真が、自動的に(勝手に)アルバムトップへ移動される
  3. 表紙に設定した写真だけ、自動的に(勝手に)大きく表示される


正直、+の仕組み、隅々まで理解してはいません。こういうものは「当たって砕けてだいたい理解」が信条なので。
しかしですよ。
たとえ私がおバカさんでも、「こうしたい」と思ったことが直感的にできない=使いにくいでしょ。


全体に、+には、とにかく共有させよう、共有してね、共有しろー、みたいな圧力を感じますね。
ドライブやGmailはそのままなのに、アルバムだけ変に違うのも、モバイル使用の共有のためでしょう。
だからといって操作性が悪くては、使う気が失せますわね。


とりあえず、アルバムは+を通さないで使おうかと思います。
ずっと改善されないようなら、Google+は捨てましょう。