統一地方選

4月10日投票の、各県の知事や政令指定都市の市長を決める選挙が、昨日でしたっけ、告示されました。
選挙やってる場合じゃないと思うけど、やることになっちゃいました。


選挙のたびに一番に願うことは、争点や個々の候補者はさておき、
「棄権しないでほしい」
ということ。


私は都市に住む、いわゆる無党派層とか浮動票とか言われるたぐいの人間です。
吹けば飛ぶような根無し草です。浮動歴長いです。
それでも棄権はしたくない。


棄権するってことは、自分の暮らす社会や、場合によっては自分のだいじな人や自分の命を
「(誰だかわかんないけど)あなたの好きにして」
と、白紙委任状を出すようなもの、でしょう。
いやですもんね、そういうの。